amjiismな日々

繊細で臆病で駄目人間な私が、日々思った事を書き綴る。

駄目人間が人生を変える決意をした

 

こんにちは。amjiiです。

 

 

 


The 梅雨なお天気の今日、皆様はいかがお過ごしですか?


私は今朝は、大好きな音楽を聴いて踊りながら出勤しました。


一転、昨夜はめっちゃくちゃに泣いていました。それはもう、泣いてるうちから目が腫れるほど。


泣きながら、ふとベランダの外を眺め、ここから飛び降りれば・・・とベランダから真下の地面を見下ろしていました。


まぁ、メンがヘラヘラでございました。(絶対良くない言い方ですね、申し訳ございません。)

 

 

 


昨夜、私はどのような状態だったかと言いますと、兎に角仕事や生活についてもんもんと悩み、嘆いておりました。


今の仕事が自分のやりたいことではない、前職を辞めたことへの尽きない後悔、なんで自分はこんなに駄目なのか。


泣いてゲームして、曲を聴いてるうちにまた泣いて、洗濯しながらまた泣いて・・・。


1人では耐え切れなくなり、昨日ずっとLINEで嘆きをぶつけていた母親に電話をしました。


始めは泣いてる私に驚いていた母親ですが、私が弱みを吐いた瞬間、普段穏やかで明るい母親にしては珍しいくらい、大きな声で私を叱りました。


「なんでそんなぐちぐち言うくせに何もしないの?!行動しなさいよ!ずっとマイナスな事言って、最近全然あんたらしさ無い!どうしちゃったの?!」


挙句の果てには「本当なにナルシストなってんの、自分だけ辛いと思い込んで・・・」と言われ、涙ひっこみました。スンって。

 

 

 


前日の初記事では、やりたいことが明確ではないと申しあげましたが、実は1つ、学生の頃より挑戦してみたいと切望していたことがあります。


しかし、臆病で心配性な性格故、何かと理由をつけて、今まで何も行動を起こしてきませんでした。


数か月前、転職活動をしている時も、やはりその事がずっと私の心の中で引っかかっていました。


やりたい事、ない訳ではないけど、収入が・・・世間体が・・・不安でいっぱい・・・。


結局、全くやりたい事ではない仕事を現在しております。毎日気分がふさぎがちです。

 

 

 



しかし、母の言葉で目が覚め、私は約5年間憧れを抱き続けていた夢に挑戦する決意をしました。


もう昨夜のうちに応募もしました。何度も目を通してきた募集ページだけど、やはりいざとなるとドキドキワクワクでした。


何故、長い間行動に移せなかったことを、このタイミングで、挑戦しようと思ったのか。


勿論、母の言葉もありますし、最近読んだ本の影響もあります。何よりアメと鞭の天才であるパートナーの言葉が大きいです。

 

 




臆病で、繊細で、華麗なる駄目人間が、きっと人生を変えるであろう挑戦に踏み出せた、数々の言葉たちや考え方を皆様に共有させてください!

 

 




まず始めに、根本的な質問です。皆様には、夢や目標、成し遂げたいことはありますか?


パッと思い浮かばない・・・という人でも、必ず何かあると私は思っています。何より自分がそうでした。


自分の中でそれを出来ない理由を並べて、もう選択肢から消してしまっていたのです。これはまぁ趣味として置いておこう、とも考えていました。


しかし1度、知り合いのライフプランナーさんに話を聞いていただいたところ、最終的にある1つのことを熱中して語ってる自分がいました。


結局そのライフプランナーさんにも、本当はやりたいこと、自分の中にあるんじゃないの?とアドバイスをいただきました。

 

 

 

 


そもそもやりたいことが思い浮かばない方は、自分の子供の頃から好きだったこと、熱中していたもの、感動したものなどを思い出してみてください。


そこから何か今の自分に繋がるものがあるはずです。考えを広げてみると、今まで思い浮かばなかったものが出てくるはずです。


よくパートナーが、子供は純粋に好きなことをとことんやる、リスクなど考えず夢を語る、だから子供は最強と言っています。


(夢は野球選手になること!とか。ちなみに私の幼馴染の男の子は、タイヤになりたいと言っていました。)


一度、お金のことや世間体のこと、諸々のリスクのことなんかとっぱらって、純粋に自分は何が好きか?何がしたいか?考えてみてください。


そして、紙に書き出してみる。きっと何かしら思い浮かんできた方が多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

ここまではそう難しくはないはずです。自分の中で蓋をしていた事を、ぱっかーんと開けてしまうだけなのです。

 

(とは良いつつ、私はそれすらも苦労しましたが。)

 

そうしたならば後はもう進むだけ。自分のやりたい事をやってみる、始めてみる。

 

だがしかしこれがまた、シンプルなことなのに、どっちゃくそに難しい。

 

どうしても人間ってものは、お金のことだったり、世間体のことだったりを考えてしまうから。

 

これは、夢をかなえるゾウのガネーシャ大先生が言っていたことですね。

 

この職種なら生活するには困らないだろうから、名のある企業に入っとけば世間体いいから・・・。

 

それで選んだ仕事が、本当にやりたいことに直結してるなり、やりたいことへの過程であるならむしろ万々歳ですが、そんな人ばかりではないですよね。

 

きっとほとんどの人が、自分の気持ちとは裏腹に先ほどのような理由で職を選び、なんとなくで働いていると思います。

 

 

 

 

 

では、仕事とは何か。

 

生きていくために、お金を稼ぐ手段。

 

言ってしまえば、作業なんですよね。これもまた、夢をかなえるゾウのガネーシャ大先生が言っていたことです。

 

毎日繰り返すこと。人生で膨大な時間を費やすもの。

 

そのようなものを、お金や世間体で選ぶのは、どう考えたって人生を豊かにできるはずありません。

 

だから、自分の心が惹かれる方へ進むべきなのです。心が塞ぎ込んでしまう環境にいるのなら抜け出して、方向転換するべきなのです。

 

やりたいことが見つかったのなら、もう動くしかないのです。

 

もう考えることは、前の段階で充分しました。自分の夢中になれるものは何か、充分考えたはずです。

 

ここでまた、ガネーシャ大先生のお言葉を借りると、

 

 

 

 

「自分」と「周りの人達」との境界線を引くチャンスがあるとするなら、『今、行動を起こすか、どうか。』

 

 

 

 

私たちは今を生きていますよね。未来のことをしっかり見据えて、なんてのもありますが、結局決断をするのも今なのです。

 

過去を生きることも、はたまた未来を生きることもできない。今に一所懸命喰らいついて、必死に今を生きるしかないのです。

 

だから、今、行動するのです。そうすると、必然的に良い未来が待ってそうだな〜・・・なんて。

 

 

 

 

 

きっと、私自身行動を起こしたことにまだ若干興奮冷めやらぬ部分があったり、そもそもの文章力が乏しかったりで、こいつの文章まどろっこしいなと思われるかもしれません。

 

でも、ずっと何もせずぐちぐち悩んでいた私が、遂に行動を起こせるようになった過程を皆様にも共有したかったのです。

 

きっと同じようなことで、悩んでいる人は多いはず。

 

お金なんて、いつ価値が変わるかもわからない只の紙。世間体なんてドでかい宇宙の中のミジンコみたいな小さな枠の中に縛られているだけのこと。

 

(ミジンコさん、ごめん。)

 

 

 

 

たった1度の限られた時間しかない人生。行動を起こして、たくさん苦労して、何十億といる人達の中に埋もれてしまわない私だけの人生を。

 

私は、きっと沢山の苦労が待ち受けているだろう、これからの毎日が楽しみです。

 

 

 

私のこの拙い文章ですが、少しでも勇気づけられる人がたった一人でもいますように。

 

 

 

amjii